サウンドスケープ生成装置「ANH-00」の試作機を『MUTEK Japan』で初公開

電子音楽 × デジタルアートの祭典『MUTEK Japan』で、遺伝的アルゴリズムを応用したサウンドスケープ生成装置「ANH-00」の試作機を初公開。

 

展示会期:12月11日(水)〜12月13日(金)の3日間
展示場所:渋谷ストリームホール5F

https://mutek.jp/artists/2019/08/01/anh-oo/

 

本作品はアンドロイド「Alter 3」に続くオルタナティヴ・マシン製ダイナミクスエンジン「ALIFE Engine」を搭載した2つ目のモデルとなります。

 

「ANH-00」は、「音のニッチ仮説(The Acoustic Niche Hypothesis)」の考えをベースとしています。設置された環境の音を集音、環境の周波数帯域の空きが自然と埋まるような新たな音を自律的に生成、可聴域を超えた音も含む多様な音を複数のスピーカーから複雑なタイミングで出力する装置です。自然音を録音し再生するだけのシステムでは実現しえない、その場の音環境に適応した自然環境のような豊かなサウンドスケープをリアルタイムに生み出します。

 

 

Direction: 青木竜太
Software Architecture Design: 升森敦士、土井樹
Hardware Architecture Design/Development: ジョン・スミス
本試作機は、一般社団法人ALIFE Lab.と株式会社電通国際情報サービス(ISID)のALife研究の社会応用に向けた共同研究プロジェクト「集団の形成メカニズムの分析と介入法の実証する」の一環として開発しています。